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生きてこそ


元気の出る映画特集 かなりドキュメントタッチのサバイバル作品です。
アンデス山脈に旅客機が墜落し、わずかに生き残った33名の生存者 が極寒の中で救助を待ちますが・・・・・・・
実話を元にした作品ということなのでかなり描写がリアルで、 極限状態に置かれた人間はどんな選択をし、生き残った者の中には どういう葛藤があるのかという部分がよく描かれています。
薄っぺらい道徳心やモラルを超えた部分で「生きる」とはどういうことか を再認識させられます。
死んだ仲間の人肉を食べるシーンなどもあるのですが、 あくまでそれは、「生きる」ための貴い行為であり、生存者の 究極の決断。決して批判すべき行為であるとは言い切れません。
さらに付け加えれば今、別に死と隣り合わせというわけでもなく 平和と言えば平和な環境の中で、私達が悩んでいることやつまらない 肩書き、プライドなど、この作品の環境の中であればどんな意味を持つのか。
そんなことはまるで意味をなしません。「生きる」こととは< どういうことなのか。自分が今、生きている環境がいかに幸せかを 再認識する意味でも必見の作品です。
前半の旅客機の墜落までのシーンがかなりリアルで、実際こんな感じなんだろうな とあまりの迫力に身震いがしました。 この作品の元となった実際の旅客機墜落事故を描いた アライブ-生還者- [DVD] という作品もあります。


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