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燃えよドラゴン


元気の出る映画特集 ブルース・リーといえばこの作品って位有名ですね。
繰り返し観過ぎて語るにも何から・・・って感じです。 まめ知識を紹介することにしましょう。
冒頭の弟子に教えるシーン。
冒頭でリーが弟子に拳法の極意を説くのですが、ここが凄い。リーが弟子に蹴りを数回させて、弟子が良い蹴りを出した後、リーはこう聞きます。「(今の良い蹴りを放った時)どんな感じがした?」と。
そりゃ弟子も考えますよね。当然「そうですねぇ・・」と考えるそぶり。
そんなリーをすかさずリーは一喝!「考えるな!感じるのだ!いわば、月を指す指と同じだ・・・。指を見るのではない!指に集中していてはその先にある美しいものを(月)を見失ってしまう」そう諭した後、お辞儀を・・。
しかし弟子はお辞儀の時に、相手(ここでは師匠のリー)から目を離してしまい、また一喝!「決して相手から目を離すのではない・・お辞儀をする時でもだ!」・・・
このシーンはわずか数分のシーンなんですけど、リ−がいかに拳法の達人で凄まじい境地に達している主人公なんだなってことを認識させられて圧倒されます。
これは、リー本人が監督したシーンだそうで、これを 英語版の監督であるロバート・クローズが気に入って 英語版に追加したらしいです。
(拳法の神髄をあんな短時間で表現する師匠なんて凄いですものね)
またトーナメントのシーン、対戦者の間合いが近いのも 映画を意識してのことらしく、接近戦からの連打の表現は 素晴らしいものになってます。
妹を自殺に追いやった相手(オハラ)を倒した時のリ−の表情は 凄まじいですし、そのあとの解散シーンでリーだけ無表情で 別方向に歩いてゆくところなんか渋いですよね。
ラストでリーが仲間にサムズアップ(親指立て)をすることで 勝利したことを伝えたシーンにも震えがきました。 あの時のリ−の表情もなんともいえません。
あぁぁぁぁ・・書いててきりがない。もし、観てない人がいたら 絶対に観て下さいね。
「ドラゴン怒りの鉄拳」から3年も経っていない時期に 撮影されたのがこの作品。でもリ−の雰囲気は全然変わってます。
研ぎすまされて、無駄が一切なくなり、肉体の究極になってて・・・ ここまで変わったのは、やっぱりどこかが病気だったのかも知れませんね。
メインテーマもあまりにも有名ですし、この作品にははまり過ぎる位 はまっていますよね。


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