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死亡遊戯


元気の出る映画特集 ブルース・リーの未完で幻の主演作であり、主演第五作といえば五作・・・。 この作品は格闘シーン以外はそっくりさんによる撮影なので本来は ストーリーが全く違うんですよね。
この作品の公開の経緯は、「ドラゴンへの道」の撮影が終り、新作となるはずだった 「死亡遊戯」の格闘シーンを撮り終えた後、香港でのブルース・リーの人気 を聞き付けたハリウッドから「燃えよドラゴン」の企画が来て、 「死亡遊戯」スト−リ−部分の撮影を残したまま、「燃えよドラゴン」 の撮影を優先。その後「死亡遊戯」スト−リ−部分の撮影し、完成の予定が 突然のブルース・リーの他界で・・・・しばらくの間「幻の傑作」ということで 眠っていたフィルムを「燃えよドラゴン」の監督であるロバート・クローズ がそっくりさんを起用、脚本を手直しして撮影。なんとか1本の作品に仕上げた ってことらしいです。この作品は当時、日本でのみ大ヒットしたらしいですけどね。
この作品のオープニング曲でもあり、メインテーマの「ブルース・リーのテーマ」 はボクサー辰吉丈一郎選手の入場曲でした。そうそう、あのかっこいい曲がそうです。 思い出しました?ってな理由でこの作品の見どころはあくまでもクライマックス。
詳細は語りません。観れば納得の一本です。そっくりさんと本人を見分けたり 撮影トリックを見破ったりと違う意味での観方も出来ますね。よく観ると ブルース・リーがいきなりショートヘアになったり(ドラゴンへの道の映像を使って) してます(笑)当時の撮影トリックはまだまだアナログで大変だったんでしょうね。 いろいろ書きましたがクライマックスシーンだけは素晴らしいです。 ここだけ観るだけでも価値がある1本です。 「ブルース・リーのテーマ」に酔いしれて下さい。 この作品で使われる黄色に黒の二本ライン、黄色い紐で繋がっているタイプなのですが 新鮮でかっこいいです。
ブルース・リー・イン G.O.D 死亡的遊戯 [DVD] の後半部分は、本作のブルース・リーの格闘シーンの未公開部分がたっぷり収録された作品。 そこ観るだけでも感動です。それを観ると本作がいかに苦労して編集し作られたものだか よく分かります。本来ブルース・リーが考えていた脚本版の死亡遊戯を観たいものです。


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