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「ロンゲスト・ヤード」特集

 
「ロンゲスト・ヤード」ひとくちメモ

■1974年製作アメリカ作品
■製作 アルバート・S・ラディ
■監督 ロバート・アルドリッチ
■脚本 トレーシー・キーナン・ウィン
■撮影 ジョゼフ・バイロック
■音楽 フランク・デ・ボール
■出演 バート・レイノルズ/エディ・アルバート/エド・ローター

■管理人から一言
「ロンゲスト・ヤード」はアメフトを題材にした痛快アクション映画です。こう書いてしまうと コテコテのスポーツ映画っぽくなりますが、脚本もしっかりしているのでストーリーも素晴らしいです。主人公の生き様にホントに感動させられる男臭く渋い作品。女性の方にも是非、鑑賞して頂きたい「男の生き様」を描いた感動作です。

ロンゲスト・ヤード 元祖
ロンゲスト・ヤード

ロンゲスト・ヤード リメイク版
ロンゲスト・ヤード

ロンゲスト・ヤード サッカー版
ロンゲスト・ヤード
ミーン・マシーン

PHOTO 人物紹介(男臭い奴らがこれでもかとばかりに活躍します。 皆、渋い生き様の奴らばかりです。)
この作品の主演バート・レイノルズ演じる主人公ポール・クル−。元々はアメフトの花形選手であったが、落ちぶれてその後は愛人にひもになっていた。そんな愛人にも悪態をついて激怒させ、彼女の車も大破・・・。この物語の舞台となる刑務所に収監されることに・・・。ここまで書くと、渋いなんてとんでもないただの腐った男なんですけど、ここからの彼の活躍が観る者を魅了します。オープニングが腐った男だからこそ後半の活躍が更に光るのかも知れませんね。


エディ・アルバード演ずる刑務所長ヘイズン。自分の刑務所の看守で構成したアメフトチームを強くするためには手段を選ばない憎たらしい男です。当初は収監された元花形アメフト選手のクルーを看守チームのコーチになるように命令するのですが、クルーに断られ・・・・刑務所長とはいえ、行動はかなりの悪人なんですけど、ビシっとハマった演技です。この方は「ローマの休日」のカメラマンの人だったんですねぇ。あの時は善人でしたけど・・・。最近判明しました(笑)

エド・ローター演ずる看守チームのキャプテン、看守長クナウア。「我々のチームは囚人の力など必要無い」と最初はクルーを目の敵にするのですが、奇妙な友情で結ばれていきます。刑務所の規律を乱さないため、刑務所長の指示に従ってはいるものの、刑務所長の言動に実際は疑問も抱いているといった絶妙の役どころを素晴らしい演技で演じています。この方はロブ・ロウ主演のアイスホッケーを題材にした青春映画「栄光のエンブレム」で主人公ヤングブラッド(ロブ・ロウ)の所属するチーム「ムスタングス」の監督役もかなり渋かったです。
この刑務所に長年収監されている老囚人。囚人の仲間から「親父さん」と慕われていて、囚人チームのトレーナーを引き受ける。以前、看守だった頃の刑務所長を殴り怨みをかったことから、後に刑務所長に出世した彼の権力で、仮出所も許されず長年この刑務所で過ごすハメに・・・。この老囚人が主人公クルーからのある質問に答え、クルーにひとつの決心をさせるのですが、このシーンの2人の語りはホント何度観ても渋いし、男冥利に尽きるところです。このシーンからこの作品の最大の山場がはじまります。
暴力的な看守ボグダンスキー。囚人仲間の怨みをかっている。看守チーム対囚人チームのゲーム中に、日頃のうっぷんを囚人達が痛快な方法で思う存分晴らすところも見どころです。
黒人の囚人のリーダー的存在グランビル。日頃、黒人以外の人種と交流せず孤立していた黒人囚人仲間を、クルーの呼び掛けに賛同してまとめていきます。
彼も元プロのアメフト選手だったネート・スカーボロ。現役中、足の手術を数回しており選手として活躍するには峠を超えているため、クルーの良き参謀、ヘッドコーチとして活躍します。しかし、囚人チームが窮地に立たされ・・・。
当初はクルーと反目する囚人。男気のあるいい奴です。
当時の作品でよく見掛けた大男サムソン。この方、イーストウッドの主演作「ペイルライダー」にも出てたし、「キャノンボール」でジャッキーチェンの相棒でしたよね?
通称「便利屋」と呼ばれる囚人。裏技を駆使していろいろと必要なものを調達するクルーの仲間。しかし、予期せぬ事件に巻き込まれ・・・。
看守も恐れる凶暴な囚人ショクナー。囚人チームに彼が参加してくれれば戦力アップは確実。クル−達は彼をメンバーに引き入れられるのでしょうか?
看守にお世辞を使い、甘い汁を吸っていた囚人アンガー。クルーの収監で、徐々に囚人達にも活気がみなぎり、刑務所内の立場も変わった彼が思わぬ行動を・・・。



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