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レッド・オクトーバーを追え!


元気の出る映画特集 「レッド・オクトーバーを追え」はブルース・ウィリス主演ダイ・ハード [DVD] の 監督でもあるJ・マクティアナンがみごとに描きあげた大作。
主演は、ショーン・コネリー、アレック・ボールドウィン と新旧スターの豪華共演。それだけでも充分な設定なのに
男達の熱き闘いを計算され尽くされた見事な脚本、カメラワークで
手に汗握る大作に仕上げています。
この映画公開の数年後、ソビエト連邦は崩壊し「米ソ冷戦」 なんて言葉は日常から跡形も無く消え、死語となってしまいました。
・・・って考えるとこの作品はこの時代のこの時にしか 作ることの出来なかった映画なんでしょうね。
さてさてストーリーは・・・・
ソ連の最新式潜水艦「レッド・オクトーバー」は戦略核ミサイルを塔載、 さらに「キャタピラー」と呼ばれる最新式の推進システムによって極めて探知も難しい> という恐るべき潜水艦。その「レッド・オクトーバー」が試験航海中、 命令書にはない行動を・・・。
「レッド・オクトーバー」艦長(ソ連北方艦隊潜水艦艦長) ラミウス大佐(ショーン・コネリー)は, 出発する前に一通の手紙をしたためており、それには驚くべき事実・・・ 「ニューヨークへ向かい、レッド・オクトーバーをアメリカ大統領にプレゼントする」 というメッセージを残していたのだ。 ラミウスは、そのような密かな決意を胸に抱きつつソ連の命令書にはない 予定外の行動を指示、 艦は一路北大西洋に向かったのだった。
この不審な動きを、当然アメリカ側もいち早く入手,CIA軍事アナリスト(情報分析官) ジャック・ライアン(アレック・ボールドウィン)は、 これはラミウスの潜水艦ごとの亡命なのではないかと直感するが・・・。
しかし、その頃ソ連側は,艦長であるラミウス大佐が狂ったと断定, レッド・オクトーバーの処分とラミウスのアメリカ亡命を阻止するために レッド・オクトーバーの撃沈命令を軍に発令、ソ連海軍は艦隊を総動員し、 大西洋を渡り、アメリカ東海岸に迫ります。
一方米国側も,レッド・オクトーバーはもちろん、ソ連艦隊の不審な動きを 警戒して攻撃態勢を。
アメリカは、もし亡命ならばレッド・オクトーバーを迎え入れようと、 一方ソ連はなんとしてもレッド・オクトーバーを撃沈しようと 大西洋上は米ソ入り乱れての一触即発の状況となります。 そんな中、ライアンはソ連艦隊の動きとスパイ「カーディナル」 からの情報より、CIAはレッド・オクトーバーがアメリカ亡命を図っていると確信。
米原子力潜水艦ダラスに乗り込んだライアンは,ラミウスとの接触を試み、 ラミレスを真意を探ろうとするが・・・。 ・・・というような感じです。
原作はかなり心理戦を強調してるのですが、さすがに本作品は映画って こともあり、マクティアナン監督ならではの独特の表現手法による 視覚的効果に訴える部分も多いです。
手に汗握るアクションものをご覧になりたい方は是非どうぞ。


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