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セントラル・ステーション


元気の出る映画特集 ブラジル製作の感動のロードムービーです。主人公の女性はハリウッドで、 もしこの作品を作ったとすれば私はウーピー・ゴールドバーグが適役なのでは・・なんて 思ったりしました。
さてさて、ストーリーは・・・
ブラジルのリオのある駅「セントラルステーション」が舞台です。 主人公は2人、ひとりは文字の書けない人たちのために駅構内で椅子と机、筆記用具を 道具にそんなみんなの手紙の代筆屋をする元教師の老女ドーラ。
(日本のように義務教育制度とかが整ってなくて、 文字の書けない人が多々いるお国柄なのでしょうね。日本は何だかんだ不満はあっても こういうところは他国の追随を許さないほどしっかりしてますよね。)
もうひとりは9歳の幼い少年ジョズエ。凄くいい子です。 この2人を軸に物語は淡々と進んでいきます。
ブラジルという所は日本やアメリカと違って違う価値観なんでしょう。 駅でスリをはたらいた少年はその場で平気で警官に射殺されたり・・・・。 のほほんと暮らせる日本と全く異なるシビアな生活環強が当然といった感じの設定です。
そんな環境の中、母を事故で亡くし、身寄りのなくなったジョズエは 仕方なく駅に・・・・そしてまだ見ぬ父親への手紙をドーラに依頼します。
いろいろあって、ドーラは仕方なくっいった感じで少年の父親を一緒に探す旅に出るはめに なるのですが、反発しながらも寄り添いつつ旅する二人の間に 親子のような愛情が生まれ・・・・・・って感じの展開です。
ドーラって女性は長い間、何に対しても割り切ってドライになるように 努めて、あくまでも冷静に生きてきた女性なんですよね。 そんな彼女が、ジョズエとの旅を通して そんな自分の生き様を見つめ直していくってところも見どころです。
また、そんな2人の父親探しの旅がどんな結末を向かえるのか・・・・ 詳細は観てからのお楽しみってことで。
観て損は全くありませんよ。100利あって1害なしといったところでしょうか?


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