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「天使にラブソングを2」ひとくちメモ

1993年製作アメリカ作品
■監督 ビル・デューク
■脚本 ジェームズ・オア
■音楽 マイルズ・グッドマン
■出演 ウーピー・ゴールドバーグ/ローリン・ヒル/ウェンディ・マッケナ/キャシー・ナジミー/マギー・スミス/ジェームズ・コバーン

■管理人から一言
「天使にラブソングを2」はウーピー・ゴールドバーグ主演の「天使にラブソングを」(1992)の続編です。この作品は1作目が好きだという方も多いと思うのですが、私は2作目の方が好きなんですよ(^O^)2作目でウーピーは落ちこぼれのハイスクールの生徒達に「元気」を与えるのですが、まさに私のサイトにぴったりの笑いあり、涙あり、ハラハラあり、感動ありの娯楽要素全てを詰め込んだ「元気」な展開なので観てて楽しい気分になります。「成功したかったら、回りをよく見て!困難から逃げてばかりいると、死ぬまで逃げつづけるハメに・・・」というウーピーの台詞があるのですが、まさに人生そうですよね。元気を出して頑張ろうと思わせてくれる名作です。



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主役のシスター・クラレンス(デロリス)役のウーピー・ゴールドバーグ。とにかくこの作品の彼女はポジティブ。どんな苦境に立たされても彼女みたいな行動力や活力があれば、未来は明るくなるのでは思わずに言られません。今回のお相手は、「人生なんてこんなもの」と半ば諦め、一癖も二癖もあるハイスクールの生徒達なんですが、ウーピーの持ち前の行動力は彼らのヘコんだ元気を復活させることが出来るのでしょうか・・ 生徒達のリーダー格、リタ・ワトソンを演じるローリーン・ヒル。初々しい演技を披露しています。母子家庭のリタ。美容師として仕事をしながら一生懸命自分を育ててくれる大好きなお母さんの娘の将来に対する考えと自分の将来の夢との確執があって、なかなか自分の思う通りにならないイラ立ちを見事に演じています。
ウェンディ・マッケナ演じるシスター、マリー・ロバート。彼女は前シリーズでは大いに悩めるシスターだったのですが、クラレンスの登場で生き方を見つけ、今回はクラレンスを彼女らしいキャラを生かして積極的にサポートしています。この女優さん、個人的には大好きです。可愛いですよねぇ。 リタの母。「歌なんか唄っていても人生の役には立たないのよ」とリタが聖歌隊に参加することを断固として認めなかったのですが・・・・・。最後の母娘の会話のシーンは涙を誘います。
キャシー・ナジミー演じるクラレンスの仲間で小太りの陽気なシスター、マリー・パトリック。この彼女はシリーズの中で笑わせてくれる楽しく元気な存在なんですけど、ホントに笑わせてくれます(笑)クラレンスとの掛け合いが絶妙で笑っちゃいます。彼女の役名、最近(2003.9)まで調子悪い?補聴器しているピアノ担当のシスターの名前「アルマ」だとすっかり勘違いしておりそのようにここで紹介しておりました。ハンドルネーム「エセウーピー」さんからご親切なご指摘メールを頂き、判明。ここに訂正致します。「エセウーピー」様、ありがとうございます!! リタの親友のタニア。彼女はストーリーにはあまり絡まないのですが、歌声は素晴らしいです。高音の響きは最高。エンディングでウーピーとキャスト達が皆で唄う「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」での彼女の歌声はさわやかで、清清しいですよ。
校長先生。とにかくこういう校長先生はよくいるのでは・・。当たり障りなく、保守本流を美学にしているような校長先生なのですが、クラレンスの登場によって・・・。 生徒のアマール。彼は民族としての誇りを持っていて、皆にそのことを力説するのですが、いつも空回り。しかし、聖歌隊の誕生で、唄うことにより彼はホントの自信を持つことになります。高音がホントに綺麗でかっこいいです。
マギー・スミス演じる修道院長。修道院長が彼女のような品の良い方だからこそ、クラレンスの型破りシスターぶりがクローズアップしてこの作品は奥行きが出て面白いのです。クラレンスとこの修道院長・・・生き方も人生に対する価値観も全く違う2人なんですけどホント親友って感じがよく描かれています。 ラップの大好きな生徒のフランケイ。最初はクラレンスに反抗してますが、悪態をつきつつも徐々に積極的に聖歌隊に参加していくリーダー各の存在です。クライマックスのラップはいい感じですよ。
ジェームス・コバーン演じる理事長クリスプ。昔はヒーローものを演じていた彼ですが、ここでは憎まれ役です。この学校を潰して勇退し、のんびりと残りの人生を楽しみたいと企てていますが・・・・。しかし、しかし・・最後のオチでは大笑いでした。 彼もラップの大好きな生徒のスケッチ。家計を助けるために、アルバイトをしながら通学しています。そのため授業中に寝てしまうこともしばしば・・だったのですが、クラレンスの積極的な生き方に感化され、ポジティブな生き方に!クライマックスのラップのシーン、仲間のフランケイとのラップの絡みはいい感じです!
年輩のシスターなのですが、凄く精力的で見てて気持ちいいです。クラレンス達との関係がマッチングしてて心地よい気分になります。 生徒のマリア。彼女はストーリーにはあまり絡みません。しかしなぜか印象的なんですよねぇ・・・。コ−ラスの練習中、この彼女は「メリーさんの羊」を知らず歌えなくて、仲間に笑われるのですが、そんな皆にクラレンスが「他人が知らないことを批判するのはおかしい」と皆に力説するシーンがあるのですが、その理論、台詞はかなり笑えます。


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